ハマニンニク販売 ご連絡は0761-21-3797

https://www.hamaninniku.shop

honda-zoen@sunny.ocn.ne.jp

 

はじめまして、生産者のホンダ シノブです。(えいちゃんとこじちゃんの父親です。)

現在、畑で はまにんにく(飛砂対策植物)を生産中です。

出荷時期は真夏(7月~8月)以外ならほぼ出荷できます。

ただし、当方の作業人員が少ないため、数量準備に時間がかかる場合がございます。

キャンセル料等は発生しませんので、まず、数量のご確認から連絡下さい。

メール、FAXでのご連絡の場合、施工時期、施工場所、施工数量の記載を忘れずにお願いします。

理由は同じ時期に多くの見積もり依頼があるため、間違いをなくすためです。

多くの発注者さま、施工業者さまからご連絡をお待ちしております。

 

令和4年度、ご注文をたくさん頂きありがとうございました。

次回は令和5年秋頃になります。

宜しくお願い致します。

 

 

 

 

 

ハマニンニク生産販売

ハマニンニク(在来種)の販売

 

出荷時期は7月~8月以外なら、いつでも大丈夫です。ただし、数には限りがあるので、数量確認のご連絡をお願いします。

オオハマガヤとの違い

オオハマガヤ(外来種)との違い

 

従来の海岸工事飛砂防止用として使われていたハマニンニクは類似品のオオハマガヤがほとんどでした。

ハマニンニク販売実績

販売実績と施工実績

 

平成24年度から令和元年度まで、日本海側(石川県、秋田県、新潟県)3県と太平洋側(茨城県)1県に多くのハマニンニクを出荷しています。


日本海側と太平洋側の砂草植栽


茨城県のハマニンニク砂草植栽

茨城県の海岸

茨城県の海岸植栽では、砂で作った堤体に、直接ハマニンニクを植えていました。石川県と違い、わら伏せはしていないようでした。植え方に日本海側と太平洋側に違いがあるようです。

茨城県のはまにんにく砂草植栽

茨城県の海岸

ハマニンニクが植えられた堤体の海までの距離が非常に近かったです。波しぶきが常にかかっていました。常に水がかかっているためか、株の成長がはやいようです。

石川県のはまにんにく砂草植栽

石川県の砂草植栽

石川県では、堤体にわらを伏せてから、その中にハマニンニクを植えています。この施工方法の良い点はハマニンニクが茂るまでの初期の砂移動を抑えられる点とハマニンニクが活着しやすい点です。

新潟県のハマニンニク砂草植栽

新潟県の砂草植栽

新潟県石川県と同じで海までの距離が遠かったです。根が乾燥しないようにわら伏せをしている点は同じでした。